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Word文書のチェックポイント2015

改ページするのに改行の連打は禁止。

文章の頭を揃えるのに空白の連続やその場限りのインデントを使うのではなく スタイルを定義しその定義に従うようにすること。

スタイルを使用すること。

テキストボックスは本文には使用しない。必要以外使用しない。

表組みに使う罫線の種類は 普通の罫線、2重罫線、点線の三種。線の太さはFAXしたときに見づらくなる。

全角、半角は統一して使う。latain半角の文字がある場合は半角を使う。日本語は全角。

印刷、送信前にフィールドや目次の更新を忘れない。

プリンターの印刷範囲ぎりぎりまで使わない。

濃い網掛けは使わない。

ファイルの中の情報をなるべく表示させる。[ツール]→[オプション]の表示 タブで編集記号の表示のすべてにチェックをいれる。スタイル名表示領域を 設定する。(図 1表示オプション) 印刷する対象としてスタイル、プロパティ についても印刷して確認する。(図 2 印刷対象の指定)

ファイルを他の環境で正しく読めるか、編集できるか。隣のPCでは。そのPC をネットワークから切り放しても大丈夫か。

画面のキャプチャを張付ける場合その文書はどう印刷されるか。モノクロの プリンタでも見易いか。画面上の表示は色数がハ イカラー(16bit)ではどうか。

Word の書式を確認する方法
1.  メニューから[表示]->[標準]を選ぶ。
2.  [ツール]->[オプション]を選ぶ。
3.  「表示項目」、「編集記号の表示」は全部チェックを入れましょう。
4.  「表示」タブ中のスタイル名表示領域に 18mm程度にします。
これでどんなスタイルが設定されているかチェックしやすくなります。納
品の前にチェックすることをお勧めします。

書式スタイルの変更で自動的に更新はチェックしてはいけない

200410-style.PNG

添付ファイル: file200410-style.PNG 1049件 [詳細]

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Last-modified: 2015-05-03 (日) 15:39:46 (3280d)